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- 2014.10.23
- 豊胸について
Q
バッグの豊胸についておうかがいしたいことがあります。
アメリカに在住している友達が数名いるのですが、バッグによる豊胸の場合傷跡が目立ちにくいということで、乳輪からのアプローチが多いと聞きました。
日本では脇や乳房下からのアプローチが多いようですが、それぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。
( 女性 40代 関東 )
A
アメリカで最も多いアプローチは乳房下です。
乳輪下でアプローチすることもありますが、乳腺を傷つける可能性があります。ご友人がたまたま乳輪下の人が多かったのでしょう。
人種によって傷の治りが違います。
白人は黄色人種に比べて傷が目立ちにくいので乳房下や乳輪下でも構わないのでしょう。
日本人でも特定のパートナーにしかバストを見られないという場合は乳房下を選択することがあります。
大部分の人は傷が脇のシワで隠しやすい脇からのアプローチを好まれます。
手術の技術的には脇からのほうが難易度は高いです。
微妙な調整もしにくいのでアメリカの医師は脇からの手術をやりたがらないという実情もあります。
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