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- 2017.03.29
- アゴ削り(オトガイ形成)について
Q
アゴ削りについて、質問を2点お願いします。
手術後 5 年経っても、下の歯あたりの感覚がほとんど無いままの人もありえるとネットで見たりしますが、もしそのようになった場合、そのままにしておいても何か問題はないのでしょうか? ( 例えば歯に影響するかなど )
骨をくっつけるときにアゴにプレートを入れるみたいですが、そのプレートは後日、抜いても抜かなくてもいいのですか?
( 女性 20代 関東 )
A
顎削りに関してのご相談ですね。
5年経っても感覚が殆ど無いというのはオトガイ神経が鈍くなっているということだと思います。そのままにしておいても、ご自身の感覚だけの問題で、何か問題ということはありません。歯に影響が及ぶということも考えにくいです。
骨をくっつけるというのは、顎の中抜き術のことでしょうか。
通常の顎切り術の場合はプレート等の異物は使用しませんが、中抜き術の場合はチタンプレートを使用します。チタンプレートは原則的には摘出する必要はありません。
ただ、レントゲンに写るのが嫌などの理由で摘出を希望される方が稀におられます。
その場合は術後6ヶ月以降1年以内であれば容易に摘出が可能です。
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