豊胸・バスト

乳房縮小・乳房挙上

出産や加齢により下垂してしまったバストに対しては乳房吊上げ術(マストペクシー)が必要となります。過剰な乳房組織(脂肪・皮膚・乳腺組織)を取り除いて整えることで、小さくバランスのよいバストに整えることができます。
但し、下垂しているわけではなく、乳房が萎縮して小さくなってしまった場合には豊胸術をおすすめする場合もあります。
元々バストが大き過ぎて下垂が出ている場合には、乳房自体を縮小(リダクション)する必要があります。
いずれの手術も乳房の大きさ・形態を整える手術法です。また、乳房の重さや肩こりの改善を希望される方もいらっしゃいます。
欧米人(白人)の場合には、傷跡が大変きれいになる為、大きく切開することをためらわない傾向があります。
一方日本人(黄色人種)の場合には傷跡が目立つことが多く、しかもその傷跡が左右の胸に対称的にできる為、最終的な回復状態なども含めて医師と十分に話し合うことが必要です。

[リスク]腫れ・内出血・感染・血が溜まる・傷が開く・感覚麻痺・色素沈着・傷跡が目立つ・乳輪にギャザーの傷跡

乳房縮小
乳房縮小
乳房挙上
乳房挙上

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