よくあるご質問

豊胸手術について

Q 豊胸手術を受けました。ワキの傷が赤くて、突っ張る感じ間があります、治りますか。


傷は術後1ヶ月前後が一番固い時期です。3~6ヶ月で徐々に軟らかくなり傷も薄くなってきます。
突っ張り感に関しては、手術直後に指導する「手挙げの運動」をしっかり続けてください。3ヶ月くらい続けてください。

Q 手術直後ですが、左右の大きさが違うように感じます。同じになりますか。


直後は腫れや炎症の度合いが異なるため、左右が非対称に感じられる事があります。基本的には左右同じ大きさのバッグを挿入するので左右差については一時的です。しかし、元々のバストに左右差がある方はそのままです。元々の左右差が著しい場合は左右の異なったサイズを用いて揃えることもあります。

Q 手術後1ヶ月たちましたが、バストが固く感じます。被膜拘縮が心配です。被膜拘縮にならないようにマッサージなどはありますか。


被膜拘縮とは、バックの周りの被膜が薄くならずに厚いままの状態を指します。1ヶ月ぐらいが傷と同様、被膜も固く厚くなります。手術後2週間で「うつぶせ寝」、1ヶ月経つとお風呂で出来る「自己マッサージ」を指導致します。これは被膜拘縮にならないように被膜を伸ばし薄くします。

Q 手術後のブラジャーはどのような物を準備したらいいですか。


ノンワイヤー、ノンパット、フルカップのものが理想です。手術後は専用のブラジャーをこちらで用意させて頂きます。そのブラジャーを参考に同じような物を購入下さい。もちろん当院でも販売しております。

Q 手術をしたことが彼にわかってしまいませんか?将来結婚して、相手に豊胸術がばれてしまうのでは・・・本来のバストに比べると不自然ではないでしょうか?


豊胸術で最も大切なことは、バストに傷を残さないことです。どんなに美しいバストに仕上がっても傷が残ってしまったのでは、豊胸術をうけたことがバレてしまいます。このような問題を解決するために腋窩(わきの下)からシワに沿って3~4cmカットするのみですので、バストに傷跡が残る心配は全くありません。また当院が採用しているニューアナトミカル型コヒーシブシリコンは成人女性の乳腺に最も近い仕上がりです。横になったとき、バストの流れ方などが自然なため、術後に恋人やご主人に気づかれることは殆どありません。

Q 手術以外の方法でバストアップできますか?主人には内緒にしたいので手術以外の簡単な方法でと考えているのですが。


通信販売や、市販されているバストに塗るクリームなどほとんどのものは厚生労働省で許可された医薬品ではありませんので大きな効果は期待できないでしょう。また、バスト専用器具を使ってバストアップさせるという方法もあるようですが医学的に根拠がなく、こちらも期待は出来ません。ヨガや美容体操で大きく出来るということも耳にしますが、あくまで筋肉を鍛えるものであり、垂れないようにすることは可能でしょうが、バストを大きくすることはできないでしょう。やはり短期間に確実に美しいバストを希望される場合は人工乳腺による豊胸術がベストであると考えます。当院にもご主人に内緒で、お見えになる方も多くいらっしゃいますが、やはりお話をされてご夫婦共々納得されて手術をうけられております。またご主人も一緒にカウンセリングを受けて頂くこともできますのでご安心下さい。

Q 胸のレントゲン撮影で人工乳腺は写りますか?会社の健康診断の時にわかってしまうことが心配です。


通常のレントゲン撮影ではほとんど写ることはありません。
当院では、コヒーシブシリコンを実際に使用されている方のレントゲン写真を用意してありますので、カウンセリングの際に確認できます。ただし非常にやせた方が大きめの人工乳腺を使用した場合は写ることもありますが、元々の乳腺のように全体的に白っぽく写るだけですので、人工乳腺とわかることはないでしょう。

Q ニューアナトミカル型ソフトコヒーシブシリコンをなぜお勧めしているのですか?ニューアナトミカル型コヒーシブシリコンが優れていると聞いていますが、どこが優れているのでしょか。


従来の人工乳腺と異なる最大の特徴は、その外形、感触、安全性です。外形は日本人の女性のバストの形のように、上から下にかけてボリュームがある涙型の形をしており、仕上がりが不自然なおわん型にならず、自然なバストアップが可能です。感触は乳腺や脂肪が持つ張りや弾力性を再現し、より自然な感触をえることができます。安全性も人工乳腺の中身の漏出や流出の危険を克服しており、特に外膜については、ソフトな感触であるけれども、耐久性が非常にすぐれています。従来の人工乳腺の欠点をすべて克服したものと言えるでしょう。

Q 将来、授乳は大丈夫でしょうか?現在独身ですが、結婚して子供が生まれた時に、授乳に影響が出ないか心配です。


当院では腋窩アプローチ(ワキを切開して人工乳腺を挿入)という方法で行うため授乳に必要な乳管や乳腺を損傷することがないので、影響がでることはありません。また、妊娠時には、乳腺が肥大化しますが、挿入した人工乳腺が障害となることもないため、授乳に支障がでることはありません。

Q おばあちゃんになった時、バストだけ不自然に若々しいといういことはないですか?年齢を重ねたときのバストの状態が不安です。


豊胸術を行っても、加齢による変化は必ず起きます。70代、80代になってもバストだけが20代くらいのバストのままということはありません。ただ、手術をされていない方と比較すると、その変化は若干遅くなりますので、例えば60代になられた時に、50代くらいの人くらいのバストを維持しているとお考え下さい。

Q 入替の手術もできますか?他院で豊胸術を受けて胸がかたくなってしまいました。入替とかできるのでしょうか。


当院では豊胸術の修正も専門的に行っています。まずお客様の状態を充分に診察し最善の方法を提案させていただきます。その上で、人工乳腺のサイズと乳腺下法または、大胸筋下法を決め、自然なバストを取り戻します。本来、豊胸術とは一生に一回の手術で、お客様に満足して頂くものなのです。豊胸術を受けて満足されていない方、あきらめないで下さい。あなたに合った美しいバストがよみがえります。

Q 豊胸手術を受けたいと思いますが、遠方です。何度も行ったりきたりできません。どうしたらいいですか。


当院では、多くの方が、ご遠方からおいでになります。そこで、私どもも万全の体制で皆様のお手伝いをさせていただきたいと考えています。
遠方からの場合、何度も往復することが体力的、経済的にも負担となってします。少しでもそのような負担を減らせるよう、下記のようなタイムスケジュールや注意事項を事前にご案内しています。
詳細は豊胸ページをご覧ください。

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