包茎
①仮性包茎
日頃は包皮で亀頭がかぶさっているが、手で簡単にムク事ができる。
勃起時には脱包茎状態になるものから、勃起時でもほとんど皮を被った状態のものまであります。
②カントン包茎
無理をすれば皮をムクことができるが包皮口が狭いため例えムケたとしても亀頭の根元を締めつけてしまう状態なので放置しておくと包皮が戻らなくなり、腫れてしまったりすると緊急に手術が必要です。
③真性包茎
ペニスの勃起に関係なく常に皮をムクことができない状態です。
亀頭が常に包皮で覆われているため異臭や感染症の原因となります。
①②③は、精力の減退や合併症を
引き起こす原因にもなりかねません。
当院の包茎手術
当院の包茎手術は傷跡が目立たない仕上がりを追求した手術です。
性感帯はそのままに、陰茎の裏側にある包皮小帯をしっかり保護するように亀頭の直下をVカット(切開)し、性感を損なわないことに重点をおいています。
縫合も難易度の高い技術力をもった医師が、顔を縫合する際と同様に、クランプの機械は使用せず繊細な作業ですすめていきます。
[リスク]腫れ・痛み・感染・傷が開く・性感の低下・傷が目立つ
正常なペニス
常に包皮が亀頭の根元までむけている状態です。