輪郭

下顎角形成(エラ削り)

ソフトなフェイスラインを作り小顔にする

「エラが角ばって顔が大きく見える」と感じる方、エラが張っているために男性っぽい輪郭に見えるなどのお悩みは、角ばったエラの部分を小さくする方法で、ソフトで女性らしいフェイスラインを作り小顔にすることができます。
エラが大きく見える原因は、骨格によるもの、咬筋(咬む為の筋肉)によるもの、皮下脂肪の厚さによるもの等があげられます。
このうち、骨格が原因でエラが張って見える症例では、下顎角形成術が最も適しています。カッティングバーで張り出した部分を切除し、同時にラウンドバーでフェイスライン全体を整え、どの角度からみても自然なソフトなラインを形成いたします。
この手術は口腔内からアプローチして行いますので顔に傷は一切できません。
手術時間は2時間ほどで終了しその日のうちに帰れますので入院の必要などはありません。
術後は、翌日、2週間目、1ヶ月目、3ヶ月目に通院していただきます。
また、3日間顔にバンテージ(固定帯)を着用していただきます。
腫れのピークは3日目くらいで、10日間程度で落ち着いてきます。
3週間くらい経過すると腫れはほとんど治まってきて3ヶ月目が完成の時期の目安です。
[リスク] 腫れ・内出血・感染・傷が開く・血が溜まる・口のゆがみ・エラが小さくなりすぎた・凹んでいると感じる・知覚麻痺・しびれ・たるみ・効果が足りない・出っ張りが残っている・口が大きく開けられない

下顎角形成(エラ削り)

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