美容外科は福岡の松林景一美容クリニック天神 > 新着のQ&A > 目の下のタルミについて
新着のQ&A
<< 他院豊胸バック抜去について|新着のQ&Aトップ|頬骨削りについて >>
- 2015.12.17
- 目の下のタルミについて
Q
目の下の弛みが気になるようになり、美容外科を探しているところです。
先日、ようやく一件だけカウンセリングに伺ってきたのですが、その際に、下眼瞼切開をすすめられました。
当初はPRPやヒアルロン酸を考えていたのですが、切開法を提案され、検討するようになりました。
何よりもダウンタイムがネックになっております。
また、仕事上目の動きが制限されることを心配しています。
勿論個人差はあると思いますが、どのくらいの期間、仕事を休む必要があるでしょうか?
( 女性 30代 九州 )
A
目の下の弛みに対して、下眼瞼切開術が適応なのか、下眼瞼脱脂術で済むのか、あるいは他の方法があるかなどは実際に診察すれば正確な診断が出来ると思います。
下眼瞼切開術を行った場合ですが、5日ほど切開部位に縫合糸が付きます。
下まぶたのぎりぎりまでマスクをすれば何とか隠せるかもしれませね。
抜糸をすればその翌日からメイクが出来ますので、内出血などを隠せると思います。
ただし、眼球が充血して赤くなったり、浮腫でゼリー状になったりすることがあります。
それは3、4日で治癒することが多いです。
目の動きなどは制限されませんから、術直後からお仕事には差し支えないでしょう。
ですから、糸が付いている間くらいは休めるのであれば、休みを取られたらいかがでしょうか。
- タグ:
- 下眼瞼切開 下眼瞼脱脂