リスクの心配のない医療ピアスでオシャレを楽しむ
耳のピアスホールは炎症が起きやすい部分です。市販の器具を使いご自身でホールを開けると、方向がずれて望まない方向に開いてしまったり、炎症を起こす原因になりますので医療機関にお任せ下さい。
耳ピアスは、耳たぶの厚さに応じて使い分ける必要があり、ホールを形成するために特別な素材やサイズをご用意しています。ボディピアスは麻酔を使用し、無痛の状態で希望の部位にセットします。医療用ピアスなので、ご安心ください。
※効果には個人差がございます。
最初に装着するピアスはファーストピアスと呼ばれています。空けたばかりのピアスホールは傷口なので、ファーストピアスの素材は注意が必要になります。金属アレルギーのある方でも、アレルギー対応素材を使用した医療用ファーストピアスをご用意しています。
施術を行う前の診療で、ピアスホールを開けることが可能かどうかをチェックいたします。
耳の形は一人ひとり異なり、また左右対称ではないため、ピアスホールを開ける位置も異なります。耳たぶにホールを空ける場合、耳たぶのふちより5mm以上離れた箇所に開けています。セカンドピアスの重みで耳たぶがさけてしまうことを防ぐためです。
患者様のご要望をお聞きし、ホールの位置を鏡で確認をしながら位置を決めます。
穴開けは一瞬で終わりますので麻酔は通常不要ですが、軟骨ピアスやボディピアスでは局所麻酔を行います。
※効果には個人差がございます。
ホールを開ける位置にマーキングします。ピアッサー(ピアスの穴あけ器具)を用いてホールを開けます。施術は一瞬で終了します。
ファーストピアスは、耳たぶの厚さに応じて使い分ける必要があり、ホールを形成するために、特別な素材やサイズをご用意しています。
耳介の上部から中部にかけての軟骨にするピアスです。
ホールを開ける位置にマーキングします。局所麻酔を行い、ピアッサー(ピアスの穴あけ器具)を用いてホールを開けます。
ボディピアスは麻酔を使用し、無痛の状態で希望の部位にセットします。最初にホールを開ける位置にマーキングします。局所麻酔を行い、ピアッサー(ピアスの穴あけ器具)を用いてホールを開けます。
ボディにホールを開ける場合、皮膚や脂肪などを考慮した施術を行うことで、セカンドピアス時にゆるくなったり皮膚が裂けてしまうのを防ぎます。
※イラストはイメージです。 ※効果には個人差がございます。
お好きなファーストピアスをお選びいただけます。
ピアスホールを開けたい位置にマーキングします。
軟骨ピアス・ボディピアスは局所麻酔をするため、痛みをほとんど感じることがなく施術を受けていただけます。
マーキングした箇所にピアッサーでホールを開けます。
施術後すぐに、そのまま歩いて帰宅いただけます。
※効果には個人差がございます。
施術当日 | 耳たぶピアスホールを開けた直後は、シリコンキャチャーを強めに締めているので、3時間くらいで耳たぶの幅まで緩めてください。 |
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シャワー・入浴 | 当日から可能です。 |
注意事項 | 【耳ピアス】 耳たぶのピアスキャッチャーは、締めすぎると皮膚を圧迫してトラブルが生じる可能性がありますので、締めすぎないようご注意ください。 【ボディピアス】 へそピアスは、ヘッドが下方に引っ張られないようにご注意ください。 ヘッドが左右にずれたときは真っすぐに調整ください。 |
考えられる副作用 | 腫れ・感染 |
運動について | 制限はありません。 |
耳ピアス(両耳) | スタンダード 5,500円 チタン製ロング 8,800円 |
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耳軟骨部ピアス | 1箇所 11,000円 |
ボディピアス | 1箇所 11,000円 |
※価格は税込です。 ※保険適用外の自由診療です。