FeatureHIFU（ハイフ）レーザー
ウルトラセルZiの特長

1. 

   たるみの根本的な原因となっている皮膚の深い層「SMAS筋膜」にまでアプローチし、顔全体の照射時間は約15分と短時間の施術でリフトアップを促進し、シワの改善へ導きます。
   　
   さらに、エネルギーを照射する深さを調整することが可能なので、皮膚の深い層から浅い層にもアプローチすることが可能なため、皮膚のデリケートな目の周りの小じわの改善から顔全体のハリ感アップを期待できます。

   

   ※図はイメージです　※効果には個人差がございます。

2. 

   HIFU（ハイフ）レーザーでは超音波による加熱作用でSMAS筋膜が縮むため、スピーディーにリフトアップへ導きます。
   施術後も、2～3ヶ月かけて縮んだSMAS筋膜とその周辺部分を修復するために新しいコラーゲン生産されることで、肌のハリや弾力が促進されます。メスを使わない治療のため、皮膚の表面に傷ができる心配はありません。

   

   ※図はイメージです　※効果には個人差がございます。

3. 

   超音波によるアゴ下の広範囲によるアプローチは、高出力の深部加温作用によってすばやく脂肪の液状化を促進します。ケアされた脂肪は代謝によって体外へ排出促進します。同時に、二重アゴのもう一つの原因である緩んでいた筋肉を引締め、さらに皮膚のたるみもケアすることでシャープなアゴのラインへ導きます。

   

   

   ※図はイメージです　※効果には個人差がございます。

4. 

   照射する部位は、ねらったポイントのみを点状に照射します。さらに照射されるエネルギーの一つひとつのポイントが干渉しにくい構造になっているため、照射されたポイントのまわりには正常な組織が残り、正常な組織の働きで代謝が行われるため、ダウンタイムも短くなります。
   皮膚の深い層SMAS筋膜へピンポイントにアプローチするため、皮膚の表面に傷がつく心配はありません。
   一時的に腫れや赤みが出ることはありますが、皮膚表面にはダメージの心配がないため、治療当日からメイクも可能です。

   ※効果には個人差がございます。

1. 

   ウルトラセルZiの照射速度は、従来機器のウルトラセル Q+と比べてLinearでは約1/2の速度まで短縮されました。全顔3パス施術でも照射時間は5分程度と短時間の施術で、もちろん効果は従来通りです。

   ※1当クリニック従来機器との比較。※効果には個人差がございます。

1. 

   従来のHIFU（ハイフ）レーザー治療で痛みを感じる理由は、コラーゲン再生に必要なタンパク変性が始まる温度を上回る高熱で照射するため、熱感を強く感じるためです。ウルトラセルZiは、このタンパク変性を引き起こしはじめる温度（60℃）を少し上回る温度（63℃前後）で安定照射できるため、従来機よりグッと痛みが軽減されました。

   ※1当クリニック従来機器との比較。※痛みの感じ方には個人差があります。

1. 

   HIFU（ハイフ）レーザーの高出力・広範囲に照射されるエネルギーにより、ワントーン明るい素肌と美白が期待できます。また、加齢によって緩んでしまった真皮層にアプローチすることで、タンパク質がギュッと凝縮され引き締め。その後、新しくコラーゲンの産生が促進され、ハリ・弾力のある美肌へ導きます。

   

   ※イラストはイメージです　※効果には個人差がございます。

2. 
    
    

   ハイフシャワーは、通常のHIFUとは異なり、皮膚の浅層（真皮層）へシャワーのように照射していくたるみ治療です。肌の浅い層へ超音波の軽い熱をスピーディーに連続照射することで、肌の引き締め（タイトニング）や肌質の改善、毛穴の引き締めを促進します。
   さらに、ダウンタイムはほとんどなく、肌になめらかさが出て美肌へ導きます。施術後のメンテナンスとして顔のタイトニングも期待できます。肌のハリや毛穴、小ジワなど肌質改善も促進します。痛みがほとんどなく、施術直後からお化粧ができますので、安心してお受けいただけます。

   また、焦点式の熱刺激を与えることで、熱ダメージを修復しようとする過程においてコラーゲンやエラスチンの生成を促進させ皮膚の

   ハリや弾力・キメが整い、結果として皮膚の引き締めや肌質改善などが期待できます。

   ※効果には個人差があります。

医療ボディハイフ

医療ボディハイフは、超音波エネルギーを使用して１点に集束させた熱で体のさまざまな部位にダメージを与えることなく脂肪細胞を破壊する治療方法です。皮下脂肪をターゲットにしており脂肪細胞が破壊されると、1〜2週間かけて体外へ排出されるため、徐々に引き締まったボディラインを手に入れることができます。医療ボディハイフは、ダイエットや運動による努力ではなかなか落ちない脂肪に効果的です。施術中の痛みは少なく、メスを使うなどの施術ではないため、ダウンタイムも必要ありません。施術時間も比較的短いことから手軽に受けられることが魅力です。

こんな方におすすめです。

 □　二の腕、ブラファット、お腹など部分的に気になる

 □　脂肪吸引などの手術には抵抗がある

 □　ピンポイントで痩せたい

 □　短時間で終わらせたい

医療ボディハイフのメリットの一つに、リバウンドする可能性が低いという点が挙げられます。医療ハイフは、ピンポイントで脂肪細胞を破壊することで痩せたい部分の脂肪減少が期待でき、効果は一定期間持続します。しかし、リバウンドする可能性は低くても日々の食生活や運動習慣が悪ければ新しい脂肪細胞ができてしまうため、ハイフ治療を受けた後も健康的な生活習慣を継続することが大切です。

　　　　　　　　　　　　　　    医療ボディハイフができる部位

医療ボディハイフは、脂肪が多い部位に対して行っていきます。代表的な部位は二の腕、ブラファット、腹部、太もも、背中、
ヒップロールなどとなります。これらの部位はボディハイフ治療を行うことで引き締め効果も期待できます。
各1部位　29,800円

Flow施術の流れ

• カウンセリング・診察

  

  気になる所をしっかりキャッチ

  医師によるカウンセリングを行います。丁寧にヒヤリングを行うことで「気になる所」をしっかりキャッチし、医師と患者様のギャップをなくすことが良い結果へ導くと考えます。 患者様のご希望を考慮しながら、理想的に近づけるよう治療内容をご提案します。 ご心配なことはお気軽にご相談下さい。

• クレンシング・洗顔

  

  汚れをしっかり洗浄

  施術前にクレンジングと洗顔を行っていただきます。

• 施術

  

  肌の深い層から浅い層の3 層にまでアプローチ

  患者様のご要望や皮膚の状態に応じて照射。肌の深い層から浅い層にも同時にアプローチして、しわを伸ばしながらたるみを引き上げていきます。超音波を細かく設定できるので、デリケートな目の周りの小じわからほうれい線・額の深いしわ、頬やフェイスラインのたるみまで様々な気になる箇所をケアします。
  ※効果には個人差がございます。

ドクターコメント

タルミ治療は患者さんのダウンタイムが取れるかなどによって選択肢が増えています。

タルミ治療でよく聞くハイフですが当院では進化している新型ハイフ「ウルトラセルZi」を導入しています。ウルトラセルZiは皮ふの深い層に熱を照射してタルミを引き上げます。最大のメリットは以前のハイフと比較して施術中の痛みが軽減されていることとダウンタイムが いらないとうことです。またウルトラセルZiのもうひとつの特長は脂肪を溶かして二重アゴを改善できることです。ただし切る手術のフェイスリフト術、また糸でのタルミを引き上げるスレッドリフトなどと比較すると効果はマイルドと言えます。そのためタルミ治療は患者さんのダウンタイムが取れるかなどによって選択肢が増えていると言えます。
ウルトラセルZiは定期的に受けることでタルミの改善が維持されますので3ヶ月空ごとの施術されることをお勧めします。

近年、エステサロンやセルフエステでハイフ治療を行って顔に、熱傷や皮膚障害のほか、神経損傷による麻痺・しびれなどを訴えるトラブルが増えております。ハイフ施術は、超音波で皮下組織を高温に加熱するため、施術者が解剖学等の知識を持って、機器の出力や照射方法を患者さんに合わせて調整して施術を行いますが、解剖学の知識がない施術者がハイフ治療を行うと皮下の神経や血管等を損傷するおそれがあります。
手軽にできる施術ではありますがしっかりと解剖学の知識を持った医師の下でハイフ施術を行うことが大切です。実際に厚労省から医師以外が行うハイフは違法との通達が出ておりますのでエステサロン等でハイフをお考えの方は注意して下さい。

院長 松林 景一

料金

※その他については、お問い合わせください。
※価格は税込です。　※保険適用外の自由診療です。

注意事項（リスク・副作用）