脂肪溶解注射で気になる部分の脂肪をねらい撃ち
フォスファチジルコリンという注射薬を直接脂肪組織に浸透させていき、脂肪細胞の核に作用させ、部分的な脂肪細胞の溶解を促進します。薬剤も溶解した脂肪と同じく体外へ便や尿として排泄されるため、体内に蓄積される可能性はありません。
脂肪吸引手術とは違い、麻酔のリスク・術中の出血・術後の圧迫等の心配もなく、短いダウンタイムで治療が出来るのが魅力です。
デメリットとしては、1回の治療による変化は目に見えて著しいものではありません。見た目に効果を出すためには、繰り返し行うことが必要です。部分やせの効果はもちろんリフティングにも効果が期待できます。
※効果には個人差がございます。
脂肪細胞の数は生まれながらに決まっています。脂肪そのものを溶かして除去する施術なので、脂肪の数自体を減らしていきます。そのため脂肪の大きさを小さくするダイエットとは違い、リバウンドしにくいのが特徴です。
脂肪溶解注射は繰り返し使用することで、より⼀層スリムへ導きます。また、気になる箇所に短期的に集中して注射することで理想のボディラインへ導きます。
メスを使用せず注射を打つだけという、比較的体への負担が軽い施術なのでダウンタイムもありません。すぐに普段の生活に戻れるため、手軽に受けられる痩身治療です。
※効果には個人差がございます。
脂肪を溶解する薬剤を脂肪層に注入していきます。施術時間は約10分です。
施術後すぐに、そのまま歩いて帰宅いただけます。腫れに対して当日内服薬を処方します。
※効果には個人差がございます。
シャワー・入浴 | 当日から可能です。 |
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麻酔 | なし |
考えられる副作用 | 腫れ・内出血・感染・効果が物足りない・痛み |
運動について | 制限はありません。 |
メソセラピー | 1回目 49,500円 2回目以降 39,600円 ※手のひら2つ分が目安。 |
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※価格は税込です。 ※保険適用外の自由診療です。