
軟骨移植で鼻の穴が目立たないスッキリとした鼻へ
鼻中隔延長はいわゆるぶた鼻で鼻先を下方の延ばし形を整えたい方へ適しています。
鼻中隔は鼻の穴を左右に分けている壁で、鼻を上からと後から支える役目をしています。その鼻中隔が小さいと鼻が短く、鼻尖は低くなり、鼻の穴が見える状態となります。
手術は、耳の後ろより軟骨採取をし、鼻中隔へ移植して下方に延長することで、鼻の穴の目立たないスッキリとした鼻へ導きます。更に、鼻尖へ耳介軟骨移植する事もあります。

広い術野を確認しやすいオープン法でアプローチし、両側の鼻翼軟骨の間を剥離して鼻中隔軟骨を露出します。
軟骨上の脂肪が多い方は切除してボリュームを減らします。
露出した鼻中隔軟骨に移植する軟骨をしっかりと固定します。
肋軟骨を使用する場合は、鼻中隔軟骨を両側から挟み込んで固定します。
固定する位置下げ方や鼻先の高さをどの位置にするかを見極めたら仮固定し、様々な角度から確認しながら調
整していきます。形を決めたら切開部を縫合します。
術前

術後

傷跡

※イラストはイメージです。 ※効果には個人差がございます。
手術する部分にマーキングし、患者様と最終的な確認を行います。ご納得していただけましたら施術に進みます。
局所麻酔をするため、痛みをほとんど感じることがなく施術を受けていただけます。
耳介軟骨または肋軟骨を採取し、鼻先に移植して下方向に延長します。手術時間は約60分程度です。
施術後すぐに、そのまま歩いて帰宅いただけます。
※効果には個人差がございます。
鼻中隔延長とは鼻先をご希望の方向に延ばす事で、鼻先を下に伸ばしたり、正面から鼻の穴をみえにくくする手術です。また鼻先の角度や長さを調整できるので、鼻の構造を改善することができます。
手術方法は鼻の中にあって鼻の支柱である左右を分けている鼻中隔の鼻中隔軟骨に、耳介軟骨や 鼻中隔軟骨あるいは肋軟骨を移植して鼻中隔を延長して鼻先を伸ばす手術です。肋軟骨を使用する場合は胸に傷が残りますので、私は極力耳の軟骨を使用します。使用する軟骨は十分な強度がないと、延長にたえられず術後に変形の原因となりますので注意が必要です。
また、無理な鼻中隔延長を行って大きく鼻先を出した場合は将来的に鼻先の皮膚に負担がかかり軟骨の形が浮き出たり、延長した鼻中隔が曲がって鼻全体が大きく曲がってしまうことがありますので、その辺りのリスクを充分に理解していただく必要があります。
鼻中隔延長は手術時間も長く高度な技術が求められる分費用も高い手術のため、本来は鼻先に軟骨積み上げる鼻尖延長術でも充分効果があるのにこの鼻中隔延長術をすすめられるケースもあるようですので注意が必要です。
院長 松林 景一
| 施術当日 | 麻酔や手術の影響もありますので、手術後は車の運転など、リスクを伴う行動は避けて下さい。 また、施術後は、2~3時間で局所麻酔が切れてきて少しずつ痛みが出てきますが、若干程度の痛みです。 |
|---|---|
| シャワー・入浴 | 首から下へのシャワーは当日から可能です。入浴は抜糸後から可能です。 |
| 抜糸 | 7日目には抜糸をいたします。 |
| 注意事項 | 術後、1週間は鼻に強い刺激が加わらないようにご注意ください。 手術部位や傷跡が不安定な状態のため、就寝時はうつ伏せを避けた方がよいです。 内側法で手術をされた方は、鼻の穴の中に傷がありますので、術後1週間くらいは強く鼻をかまないようにしていただく必要があります。 |
| 考えられる副作用 | 腫れ・内出血・感染・傷口が開く・糸が出てくる・鼻尖の曲がり・鼻の穴のひきつれ・鼻尖の違和感・鼻閉感・鼻柱が凸凹する・傷跡が気になる |
| 運動について | 運動は、軽い歩行程度なら翌日から可能ですが、ジョギング、エアロビクスなど激しいスポーツは、腫れや内出血の原因となり、回復を遅延させます。最低でも、1ヵ月程度はお控えください。 |
| 鼻中隔延長 | 660,000円~880,000円 |
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※価格は税込です。 ※保険適用外の自由診療です。