角張ったエラの骨を削って、ソフトで女性らしい印象の小顔に導く
「エラが角張って顔が大きく見える」「エラが張っているために男性っぽい輪郭に見える」などのお悩みは、角張ったエラの部分を小さくする方法で、ソフトで女性らしいフェイスラインを作り小顔にすることが可能です。
エラが大きく見える原因は、骨格によるもの、咬筋(咬む為の筋肉)によるもの、皮下脂肪の厚さによるもの等があげられます。
このうち、骨格が原因でエラが張って見える症例では、下顎角形成術が適しています。カッティングバーで張り出した部分を切除し、同時にラウンドバーでフェイスライン全体を整え、どの角度から見ても自然でソフトなフェイスラインに導きます。
この手術は口腔内からアプローチして行いますので顔に傷跡が残る心配はありません。
手術時間は3時間ほどで終了しその日のうちにご帰宅いただけますので、入院の必要などはありません。
※効果には個人差がございます。
理想の形は人それぞれですので、ただエラを削るのではなく顔全体のバランスを考慮して、どの方向から見ても自然でソフトなフェイスラインになるようにエラを削ります。
この手術は、口腔内からアプローチして行いますので顔に傷跡ができる心配はありません。
※効果には個人差がございます。
患者様の下顎角骨の状態に最適な削り方で、自然な曲線美へ導きます
※図はイメージです。 ※効果には個人差がございます。
カウンセリングでお聞きしたご希望のデザインを、最終確認します。ご納得していただけましたら施術に進みます。
全身麻酔をするため、眠っている間に手術を受けていただけます。
カッティングバーで張り出した部分を切除し、同時にラウンドバーでフェイスライン全体を整えます。
切開した部分の皮膚と皮膚を極細の糸で縫い合わせます。手術にかかる時間は、約180分ほどです。
施術後リカバリー室にて休憩後、歩いて帰宅いただけます。
※効果には個人差がございます。
手術当日 | 麻酔や手術の影響もありますので、手術後は車の運転など、リスクを伴う行動は避けていただく方が安心です。全身麻酔の影響で吐き気、気分不良等の症状が出現する可能性があります。 |
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通院 | 手術の翌日、2週間目、1ヶ月目、3ヶ月目に通院していただきます。 |
シャワー・入浴 | シャワーは2日後から可能です。入浴は1週間後から可能です。 |
抜糸 | 14日目には抜糸をいたします。 |
注意事項 | 3日間顔にバンテージ(固定帯)を着用していただきます。 食後は歯磨きをしていただき、口腔内を清潔に保ってください。 術後3ヵ月はお顔のマッサージなどは避けてください。 |
考えられる副作用 | 腫れのピークは3日目くらいで、10日間程度で落ち着いてきます。 3週間くらい経過すると腫れはほとんど治まってきて3~6ヶ月目が完成の時期の目安です。 腫れ・内出血・感染・傷が開く・血が溜まる・口のゆがみ・エラが小さくなりすぎた・凹んでいると感じる・知覚麻痺・しびれ・たるみ・効果が足りない・出っ張りが残っている・口が大きく開けられない |
運動について | 運動は、軽い歩行程度なら翌日から可能ですが、ジョギング、エアロビクスなど激しいスポーツは、腫れや内出血の原因となり、回復を遅延させます。最低でも、2週間程度はお控えください。 |
下顎角骨形成(エラ削り) | 1,100,000円 |
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※価格は税込です。 ※保険適用外の自由診療です。