頬骨形成でやさしい印象に|福岡の松林景一美容クリニック天神|福岡天神の頬骨形成

About頬骨形成(頬骨削り)とは？

張り出した頬の骨を削って、女性らしくやさしい印象のフェイスラインに導く

頬骨が横に張り出し「顔幅が広く見える」「頬骨が高すぎて頬がこけたように見える」などを感じる方、またゴツゴツした男性的な骨格の顔でお悩みの方は、頬骨を整えることでやさしい上品な印象のお顔に導きます。

術法は、前面と側面をカットし頬骨弓を内方へ移動させ、斜面の気になる方向を切ったり削ったりすることで整えます。

特に大きく張り出している頬骨のケースでは内側に押し込む術式アーチリダクション法でしっかり引っ込めますので、優しいフェイスラインの小顔に導きます。

※効果には個人差がございます。

Botherこんな方にオススメ！

出っ張っている頬骨をすっきりさせたい
頬がこけて老けた印象を改善したい
ゴツゴツした印象をやさしい印象になりたい

Feature頬骨形成(頬骨削り)の特長

特長どの角度からみても自然なソフトなラインに導く

理想の形は人それぞれですので、ただ頬骨を削るのではなく顔全体のバランスを考慮して、どの方向から見ても自然でソフトなフェイスラインになるように頬骨を削ります。
特長悩みに応じて手術法を選択するので、イメージ通りのフェイスラインに導く

頬骨の状態や理想のイメージは、患者様によってそれぞれです。お悩みとご希望に応じて複数の手術法からお選びいただけますので、自然でバランスの整ったフェイスラインへ導きます。
特長顔に傷跡ができる心配はありません

この手術は、口腔内から、手術の範囲によってはもみ上げの目立たない部位からアプローチして行いますので、傷跡が目立つ心配はありません。

※効果には個人差がございます。

施術方法

患者様の頬骨の状態に最適な削り方で、自然な曲線美へ導きます

切開は口の中、手術の範囲によってはもみ上げの目立たない部位からアプローチしますので、外見から傷跡が目立つ心配はありません。
術前に患者様がご希望するフェイスラインをヒヤリングしながら、頬骨のサイズや神経が通っている箇所を考慮し、頬骨をカットするラインを決定します。

頬骨の前面と側面をカットし、頬骨弓を内方へ移動させ、斜面の気になる方向を切除したり、丁寧に削ったりすることでご希望のラインへ整えます。
特に大きく張り出している頬骨のケースでは、内側に押し込む術式アーチリダクション法でしっかり引っ込めますので見た目にも大きな変化へ導きます。

※図はイメージです。　※効果には個人差がございます。

Flow施術の流れ

デザイン

カウンセリングでお聞きしたご希望のデザインを、最終確認します。ご納得していただけましたら施術に進みます。
全身麻酔

全身麻酔をするため、眠っている間に手術を受けていただけます。
施術

頬骨の前面と側面をカットし、頬骨弓を内方へ移動させ、斜面の気になる方向を切除したり、丁寧に削ったりすることでご希望のラインへ整えます。
切開した部分の皮膚と皮膚を極細の糸で縫い合わせます。手術にかかる時間は、約150分ほどです。
アフターケア

施術後リカバリー室にて休憩後、歩いて帰宅いただけます。

※効果には個人差がございます。

ドクターコメント

顔がゴツゴツした印象は余分な頬骨を削ることで上品でやさしい印象に。

輪郭形成の中でも頬骨が出ていると顔がゴツゴツした印象で小顔にしたいという方は男女問わず以前から非常に多いです。頬骨が横に張り出している、前に出ているなどの悩みはこの頬骨を削ることで改善可能です。

そこまで骨が張り出していないという場合は削るだけでもいいのですが、前面が大きく張り出している場合、頬骨は薄いため削るだけで小さくはできません。そこで私はアーチ状に張り出している骨をカットして内側に押し込む術式アーチリダクション法（アーチインフラクチャー法）を採用しています。移動させた頬骨はプレートなどでしっかりと固定をします。そのプレート自体は身体の中に入っていても問題がない材質ですが将来的に取りたいと希望があった場合は除去できます。

傷跡は、外側からもみあげの部分1cm程度切開しますが髪の毛でカバーできると思います。あとは口腔内からのアプローチのためもみあげの部分以外では外側に傷はできません。

麻酔は全身麻酔で行いますので目が醒めたら手術は終わっています。当院では全身麻酔の設備が整っており開院当初から骨切りの手術を行っており、個人の症例数としては国内屈指だと自負しております。また、当院では安全面も考え麻酔科のドクターを別に手配してドクター２名体制で行いますので安心して手術を受けていただけます。

院長松林景一

術後の経過・検診・アフターケア

手術当日	麻酔や手術の影響もありますので、手術後は車の運転など、リスクを伴う行動は避けていただく方が安心です。全身麻酔の影響で吐き気、気分不良等の症状が出現する可能性があります。
通院	術後、1週間目、2週間目、1ヶ月目、3ヶ月目の通院していただきます。
シャワー・入浴	シャワーは翌日から可能です。入浴は1週間後から可能です。
抜糸	7日目と14日目に抜糸をいたします。
注意事項	3日間顔にバンテージ（固定帯）を着用していただきます。食後は歯磨きをしていただき、口腔内を清潔に保ってください。術後3ヵ月はお顔のマッサージなどは避けてください。
考えられる副作用	腫れのピークは3日目くらいで、10日間程度で落ち着いてきます。 2週間くらい経過すると腫れはほとんど治まってきて3～6ヶ月目が完成の時期の目安です。腫れ・内出血・感染・傷が開く・血が溜まる・たるみ.皮膚の余り・頬や上口唇のしびれ・眉毛が動きにくくなる・段差ができる・頬骨のずれ・輪郭の変化の乏しさ・頬骨のボリュームが無くなりすぎる・知覚麻痺・しびれ・たるみ・口が大きく開けにくい・左右差・レントゲン.ＣＴ.ＭＲＩに対する影響
運動について	運動は、軽い歩行程度なら翌日から可能ですが、ジョギング、エアロビクスなど激しいスポーツは、腫れや内出血の原因となり、回復を遅延させます。最低でも、2週間程度はお控えください。