高濃度ヒアルロン酸注入でシャープな鼻の形・フェイスライン・おでこ（額）の形をデザイン

高濃度ヒアルロン酸を使用する、鼻・アゴ・おでこのプチ整形です。注入する量によって高さやボリュームを調整できます。

「鼻ヒアルロン酸注入」は、注入する量によって鼻の高さを調節できますのでご希望の高さにすることが可能です。

「顎ヒアルロン酸注入」は、引っ込んだ顎に、ヒアルロン酸を注入し顎を少し前に出して立体感を出すことにより、シャープな小顔フェイ スラインに導きます。
鼻と顎のヒアルロン酸注入は国内で認可を受けたアラガン社の「ジュビダームビスタ®ボラックスXC」を使用します。
特長はジュビダームビスタシリーズの中でも最も硬いヒアルロン酸で形を保つ力が強いため鼻と顎に適したヒアルロン酸製剤です。
またジュビダームビスタ®ボラックスXCの持続期間は18ヶ月以上と非常に長持ちするヒアルロン酸製剤で、麻酔剤が含まれたタイプなので痛みが少ないのも特徴です。

「額ヒアルロン酸注入」は、平らだったり、凸凹があるおでこはヒアルロン酸を注入することで、丸いふくらみがある額にすることが可能です。また、加齢によってできてしまったおでこのシワを滑らかに整えることで若々しい印象のおでこに導きます。
　

額に使用するヒアルロン酸は、国内で認可を受けたアラガン社の「ジュビダームビスタ®ボリフトXC」を主に使用しております。ジュビダームビスタ®ボリフトXCの特徴は、約1年半という長期に渡る持続期間です。また、注入直後から成形性が見られ、変形しにくい特性もあります。
　
さらに、弾性凝集性もあり、そのバランスにより外圧がかかっても平たんになりにくく形が保たれやすいという性質を持ち、組織との親和性もあるため自然な仕上がりへ導きます。そのため額に注入することで、老化防止と額のラインを整えます。
ジュビダームビスタ®ボリフトXCは、麻酔剤が含まれたタイプなので痛みが少ないのも特徴です。

※効果には個人差がございます。

Feature鼻・おでこ（額）・顎のヒアルロン酸注入の特長

1. 特長密度の濃いヒアルロン酸を使用

   密度が濃く硬いタイプのヒアルロン酸をおすすめしています。
   高濃度のため弾力性があるので、鼻やアゴ・額の皮膚をしっかりと上に持ち上げることが可能です。また、ヒアルロン酸の分解も遅くなるため、ヒアルロン酸の持続期間は約12ヶ月～15ヶ月程期待できます。

2. 特長形成した形をキープしやすい

   硬いヒアルロン酸を使用するので、横に流れにくくなっています。そのため、注入直後の形成した鼻やアゴの形をキープしやすくなっています。

3. 特長施術中も鏡を見ていただきながら高さをチェック

   まず少量のヒアルロン酸を注入して、患者様に確認していただき、追加するかどうかを話し合って決めています。そして追加注入していきながらご希望の高さに調整していきます。注射直後は少し浮腫が起きるため、腫れが引いたときのことを考慮して調整します。

※効果には個人差がございます。

鼻プチ整形の施術方法

鼻のヒアルロン酸注射は、鼻の注入する部位によって、高くするのが向いている部位と向いていない部位があります。また、ヒアルロン酸を注入しすぎると、不自然に盛り上がってしまう場合があります。
顔全体のバランスを考えて、適度な量を注入するのがポイントです。

1. 鼻根部にヒアルロン酸注入する場合

   比較的皮膚のゆとりがある部位です。そのため、比較的ヒアルロン酸を注入する余裕があるため、自然な高さを出しやすい部位です。

   

2. 鼻背部にヒアルロン酸注入する場合

   皮膚が薄くあまりゆとりがない部位です。そのため、あまりたくさんヒアルロン酸を注入することができにくいですが、ある程度は注入ができるので高さを出すことは可能です。

   

3. 眉間にヒアルロン酸注入する場合

   皮膚が厚くゆとりがある部位です。眉間にヒアルロン酸を注入して、眉間を前方に出すことで、立体的な印象に導くことが可能です。

   

※効果には個人差がございます。

顎プチ整形の施術方法

顎の高濃度ヒアルロン酸注射は、あごが小さく引っ込んでいる状態の方にアゴ先を出す施術です。
元々のアゴの引っ込み方や形状に応じて、どの箇所にどのくらいの量を注入するか、どのような方向にアゴ先を出すか、アゴ先の形のデザインなどをコントロールすることが可能です。

1. アゴ先を前に出す場合

   アゴが引っ込んでいるように見える方に行う方法です。
   前方にアゴが出るように高濃度ヒアルロン酸を注入すると、バランスが良くなります。

   

2. アゴ先を斜め下に出す場合

   アゴの大きさが小さく長さも短いため、アゴ先が引っ込んで見える方に行う方法です。
   縦と前方にアゴ先が出せるように高濃度ヒアルロン酸を注入すると、バランスが良くなります。

   

3. アゴ先を下方向に出す場合

   アゴ先が縦に短いため、フェイスラインのアンバランスを整えたい方に行う方法です。
   アゴ先を下方向に伸ばせるように高濃度ヒアルロン酸を注入すると、バランスが良くなります。
   
   
   
   
   
   

   アゴヒアルロン酸注入＋糸で引き上げてシャープなVライン

   アゴにヒアルロン酸を注入行い、なおかつスレッドリフトで引き上げることでフェイスラインがシャープな
   Vの形になり小顔効果に導くことができます。お得なセットプランで施術が行えます。
   アゴヒアルロン酸注入+スレッドリフト4本
   通常価格　198,000円（税込み）→  特別セット価格　165,000円（税込み）
   
   

   

※効果には個人差がございます。

額プチ整形の施術方法

額のふくらませたい部分にヒアルロン酸を注入し、イメージした額の形に整える施術です。元々の額の形状に応じて、どのくらいの量を注入してどの程度丸みを出すか、額の形のデザインなどをコントロールすることが可能です。注入したヒアルロン酸は、約1年前後は効果が持続し、2～3年かけて少しずつ体内に吸収されていきます。

1. 額に丸みを出す場合

   額の高さを出しながら丸みを出す場合は、髪の毛の生え際からヒアルロン酸を注入していきます。
   しっかりと丸みを出したい方におすすめです。

   

※イラストはイメージです。※効果には個人差がございます。

　
Flow施術の流れ

• デザイン

  カウンセリングでお聞きしたご希望のデザインを、最終確認します。ご納得していただけましたら施術に進みます。

• 麻酔

  麻酔剤が含まれているため、痛みをほとんど感じることがなく施術を受けていただけます。

• 施術

  注入予定箇所からバランスを見ながら、極細の針でヒアルロン酸を少しずつ注入していきます。施術中も患者様に手鏡で高さやバランスを確認していきながら注入をしていきます。
  施術にかかる時間は10分程度です。

• アフターケア

  施術後すぐに、そのまま歩いて帰宅いただけます。

※効果には個人差がございます。

ドクターコメント

気軽なイメージのプチ整形ですが、リスクは手術と同じなのでクリニック、ドクター選びは慎重に。

当院の鼻・顎・額のプチ整形に使用するヒアルロン酸は、全て厚労省承認のアラガン社製の製剤を使用しています。ヒアルロン酸の種類はいくつかありますが、鼻・顎へ注入する場合、形をしっかり出せる硬いタイプの「ジュビダームビスタ®ボラックスXC」 を使用します。 鼻に注入する場合はどれくらいの高さにしたいか、顎に注入する場合もどの程度前に出したいかによって注入する量が変わってきます。鼻・顎のヒアルロン酸注入の最大のメリットは、切らなくても鼻は高くでき、引っ込んだ顎を前に出すことが可能です。 デメリットは、注入した分は時間の経過とともに減っていくため繰り返し注入が必要です。また、単に入れればいいというものではなく、顔の解剖学を理解していないと血管に入って皮膚が壊死するなどのリスクがあります。そのためプチ整形であっても慎重に施術は行うことが大切だと考えます。 額へのヒアルロン酸注入の目的は丸みを出すことでシワの改善や、若い方は丸みを帯びたかわいらしいおでこにすることが可能です。額へのヒアルロン酸注入も凸凹にならないように時間をかけて慎重に行います。額のヒアルロン酸は吸収されにくい部位ですので永久に繰り返すという必要はないことが多いです。 ヒアルロン酸注入はプチ整形で気軽にできるというイメージがありますが、リスクは手術と同じようにありますので、リスクをしっかりと理解した上でクリニック、ドクター選びも慎重に行うべきだと考えます。

　

院長 松林 景一

術後の経過・検診・アフターケア

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