両目の埋没法をお考えですね。
実際に診察してみないと正確な判断はできませんが、年齢から考慮しますとまぶたの皮膚が弛んでいると思われます。
本来は切開法でその弛み(余剰皮膚といいます)を切除する必要があります。
埋没法では余剰皮膚の切除が出来ませんので、弛みを持ち上げることになります。
元々埋没法はプチ整形といいまして、元に戻る手術ですが、弛みが多い場合はその元に戻る可能性がより高くなります。
また、ワーファリン内服とのことですが、埋没法でも内出血の可能性はあります。切開法と違って出血点を止血が出来ない分だけ切開法よりも強く出ることもあります。
埋没法の料金は料金表に記載の通り6万(税別)です。