『眉毛下切開』上まぶたのたるみ取り|福岡の松林景一美容クリニック天神|福岡天神の眉毛下切開で上まぶたのたるみ取り

About眉毛下切開とは？

まぶたのたるみを改善して若々しい目元へ導く

目は年齢と共に老けた印象を与えやすいパーツです。加齢によって「上瞼がたるんで皮膚が余っている」、「目が小さくなり目尻が下がっている」、若い頃に二重だったが皮膚がたるんでしまい「二重の幅が狭くなった」という方におすすめです。

この施術は、眉下ラインから切開して、たるんでしまった余分な皮膚を取り除きます。二重のラインに被さった皮膚を引き上げ、たるみを取りますので、元々ある二重のラインが出るようになります。
また、元々一重の方で通常のタルミ取り切開(上眼瞼切開)を行うと二重になります。二重を希望される方は良いのですが、一重のままがいいという方には、この眉下切開で一重のままタルミをとることができます。
20～30代の方でも、上まぶたの腫れぼったさが気になっている方には特に適した方法です。

施術後、眉の直下に赤い傷ができますが抜糸5～7日目後からアイブローでカバーできます。傷は約3～6ヵ月程で目立たなくなっていきます。

Botherこんな方にオススメ！

□加齢によってまぶたがたるんできた
□たるみで二重の幅が狭くなっている
□まぶたが厚く腫れぼったい
□一重まぶたのままたるみを改善したい
□若々しい印象にしたい

Feature眉毛下切開の特長

特長傷跡が目立ちにくい

眉下のギリギリのラインに沿って切開しますが、眉毛の毛根にダメージを与えてしまうと生えてこなくなるため、眉毛を残す切開方法で施術を行います。そのため、メイクでカバーできたり、傷跡が眉毛に隠れて目立ちにくくなることが特長です。
特長腫れが少ない

眉毛の下の厚い皮膚を取る施術なので、目周りの皮膚を触らないため、腫れが少なく済みます。二重のラインを施術することに比べると腫れも少ないため、ダウンタイムも短くて済みます。
特長周りに気づかれにくい縫合

一般的な施術では、余分な皮膚を切除する際、切開する上側と下側の切開線の長さが違うため、しわ寄せが出やすくなります。それを解決するポイントは、しわ寄せが出にくいデザインと縫合技術です。当院では、皮下組織を縫合する独自の技術で、自然な仕上がりへ導きます。

※効果には個人差がございます。

施術方法

眉毛下切開は、眉毛の下のラインに沿って、上まぶたの余分な皮膚のたるみをキレイに取り除きリフトアップすることで、自然で開きやすいまぶたに導きます。特に、上まぶたの厚い方は、この施術が適しています。
もともと一重の方は、埋没法や小切開などの併用で二重まぶたにすることも可能です。

上まぶたの皮膚や脂肪・筋肉などの組織は、まつ毛側は薄く、眉毛側にいくにつれて厚くなります。その眉毛側の厚い皮膚を切除することで、スッキリとまぶたのたるみを除去します。

二重の幅が狭くなってしまった方や、一重の方が眉毛下切開と同時に二重まぶたの施術を行った場合は、まぶたの下の方の薄い皮膚が折れ曲がる二重のラインになるため、自然でスッキリとした二重になりやすいという特長があります。

若い方の場合のイメージ

術前

術後

傷跡

ご年配の方の場合のイメージ

術前

術後

傷跡

※イラストはイメージです。　※効果には個人差がございます。

福岡のまぶたのたるみ「眉毛下切開」

眉毛下切開の一番のメリットは、昔の自分のまぶたに戻ることです。つまり、元々二重まぶたの方が、加齢によって二重のラインに被ってきたまぶたを引き上げて、以前の二重のラインに戻す施術です。狭くなった二重の幅を戻すことにより、若々しい印象のまぶたに導きます。

自然な仕上がりにこだわっているため、ご年配の方と若い方では施術法が異なる

傷跡に関して、ご年配の方の方が若い方に比べて目立ちにくいです。眉毛の際あるいは内側を切開し、極細の糸で丁寧に縫合するため傷跡はほとんど目立たなくなり、手術直後はメイクでカバーできるほど仕上がりが自然です。ご年配の方がまぶたのたるみを改善する施術では、眉毛下切開が最も適しています。

逆に若い方が眉毛下切開を行う場合、治癒力が強いため瘢痕化しやすく傷跡が盛り上がってしまうことがあります。そうするとメイクで隠せないためこの施術はおすすめしていません。一般的には全切開によるたるみ治療の方が、二重のラインに沿って切開するため傷跡が目立ちません。ただし、皮膚の薄い部分を切開するため、仕上がりが厚ぼったくなったり、不自然になりやすいこともあります。それを解決するため当院では、小切開の施術をおすすめしています。切開する範囲は一般的な小切開の切開線の長さよりも広い範囲を切開しますが、全切開と同じ長さです。

また、眉メイクは日によって上手く描けたり、描けなかったり…。傷跡に沿って描くことで安定したメイクが可能という声が多数あります。

ご希望の方は、アートメイクで傷跡をカバー

どうしても傷跡が気になるという方には、アートメイクでさらに傷跡を目立ちにくくすることも可能です。

当院のアートメイクは、「3Dデザイン」ではグラデーションテクニックによって、自然で立体的な眉に仕上げます。「4Dデザイン」では、1本1本毛並を描いていくので、チュラルな眉にメイクしたかのような仕上がりです。

※効果には個人差がございます。

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Flow施術の流れ

デザイン

カウンセリングでお聞きしたご希望のデザインを、最終確認します。ご納得していただけましたら施術に進みます。
局所麻酔

局所麻酔をするため、痛みをほとんど感じることがなく施術を受けていただけます。
施術

麻酔がかかったことを確認したら施術を開始します。眉の下で切開し、たるんだ余分な皮膚や脂肪を除去して極細の糸で縫い合わせます。施術にかかる時間は、約30分ほどです。
アフターケア

施術後すぐに、そのまま歩いて帰宅いただけます。

※効果には個人差がございます。

術後の経過・検診・アフターケア

手術当日	麻酔や手術の影響もありますので、手術後は車の運転など、リスクを伴う行動は避けていただく方が安心です。また、施術後は、2～3時間で局所麻酔が切れてきて少しずつ痛みが出てきますが、若干程度の痛みです。
洗顔・シャワー・入浴	洗顔・洗髪・シャワーは当日から可能です。傷をこすらないようにして下さい。入浴は抜糸後から可能です。
抜糸	5～7日目には抜糸をいたします。
注意事項	施術後しばらくは目をこすらないようご注意ください。糸の固定が外れたり糸が切れたりする場合があります。アイメイクは、抜糸の翌日から可能です。その他のメイクは施術当日から可能です。
考えられる副作用	腫れ・内出血・感染・傷痕・傷が開く・顔の雰囲気の変化・たるみ・窪み具合目の形の変化・二重幅の左右差・眉毛の位置の左右差・二重の幅が広くならない・まぶたが完全に閉じない・二重のラインが薄くなる・シワが増える・糸が出てくる
運動について	運動は、軽い歩行程度なら翌日から可能ですが、ジョギング、エアロビクスなど激しいスポーツは、腫れや内出血の原因となり、回復を遅延させます。2週間程度はお控えください。